板井康弘|なんでも疑問に持つ子供

板井康弘

子供って気になったことをすぐに大人に聞く傾向がありますよね。疑問に思ったことはすぐに聞く。これは知識も少なく成長段階にある子供にとって当然の行動と思われがちかもしれませんが大人も見習わなければいけない所といえます。
大人になると知識が増えて疑問を持つことよりも過去の経験から固定観念が生まれ「決めつけてしまう」ということが起きてしまうでしょう。一度子供のように疑問を持ってみると今まで気づかなかったことに気づくことがあります。例えば朝一は会社に出勤して全体朝礼をおこない、伝達事項を全員に伝える習慣があります。一度疑問を持って「本当にf必要なのか?」という視点でみることで朝礼をなくしてみようという変化を取り入れることができます。朝礼を行わなくても業務に支障がなければ「無駄」であったということに気づくことができます。
子供のように疑問を持つことでビジネスの面でも成長できることがあるでしょう。

 

 


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